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朝は洗顔も保湿もちゃんとやったのに、昼過ぎに鏡を見たらおでこと鼻がテカっている——30代男性の「あるある」です。
先に結論を言うと、あぶらとり紙は「意味がない」のではなく「使いすぎると逆効果になりやすい」というのが実際のところ。そして日中のテカリは、あぶらとり紙よりも朝の過ごし方で差が出ます。
筆者は30代の男で、実はあぶらとり紙を1枚も使ったことがありません。それでも最近は、昼過ぎのテカリで困った場面がほとんどなくなりました。
この記事では「あぶらとり紙は使っていいのか」への答えと、使わない側がやっている日中の習慣4つを紹介します。読み終える頃には、午後の鏡の前でゲッとなる回数を減らすヒントが見つかるはずです。
あぶらとり紙が「意味ない」と言われる理由
あぶらとり紙が悪者にされがちなのは、皮脂を取りすぎると、かえって皮脂が出やすくなると言われているからです。
肌には水分と皮脂のバランスを保とうとする働きがあります。あぶらとり紙で皮脂をごっそり取ってしまうと、肌が「足りない」と判断して皮脂を補おうとする——だから「取っても取ってもテカる」というループにはまる、という説明が一般的です。
チャッピー:えっ、じゃあテカったら我慢するしかないの?
部長:そうじゃない。取ること自体が悪いんじゃなくて、取りすぎが問題なんだ。回数と力加減さえ間違えなければ、あぶらとり紙は普通に使っていい。
つまり「意味ない」は言いすぎで、正しくは「使い方を間違えると効率が悪い」。ここを押さえておけば、必要以上に怖がる必要はありません。
それでも使うなら、正解の使い方3つ
外出先で今すぐテカリを抑えたい場面は当然あります。使うなら次の3つを守るのが無難です。
こすらず、押さえるだけ
顔の上で滑らせると、皮脂と一緒に必要な分まで持っていかれるうえ、摩擦が肌の負担になります。テカっている部分に数秒当てて、そっと離す。これだけで十分です。
1日1〜2回までにとどめる
こまめに使うほどキレイになる気がしますが、逆です。回数が増えるほど取りすぎのループに入りやすいと言われています。1回につき1枚、多くても1日2回を目安にしておくと安心です。
汗はティッシュ、皮脂はあぶらとり紙
夏場に顔が濡れている原因は、皮脂だけでなく汗も混ざっています。汗でベタついているだけならティッシュで十分。汗をあぶらとり紙で処理しようとすると、無駄に枚数を使うことになります。
あぶらとり紙を1枚も使ったことがない30代男の話
正直に書きます。筆者はあぶらとり紙を買ったことすらありません。だからここで「この商品が良かった」というレビューはできません。
テカりやすい自覚はあって、特に昼過ぎが一番気になる時間帯でした。それでも手を出さなかったのは、かっこいい理由があったわけではなく、わざわざ買ってまで対処する必要性を感じなかったからです。
ただ、最近は日中のテカリで困った場面が思い出せないくらいになりました。何か特別なことをしたわけではなく、スキンケアを習慣にしてから肌の調子が落ち着いてきたタイミングと重なっています。
※あくまで筆者個人の実感です。スキンケアでテカリがなくなると断言できるものではなく、感じ方には個人差があります。
チャッピー:あぶらとり紙なしでいけるようになったってこと?
部長:結果的にはそうなった、というだけだ。因果関係を証明できる話じゃない。ただ、日中バタバタ対処するより、朝の時点で仕込んでおくほうがラクなのは間違いない。
その「朝の仕込み」が次の4つです。
昼過ぎにテカらせないための4つの習慣
1. 朝の保湿を飛ばさない
一番やりがちなのが、ベタつくのが嫌で朝の保湿を省くこと。ところが肌が乾くと皮脂で補おうとするため、保湿を飛ばした日ほど昼にテカる、ということが起こり得ます。
ベタつきが苦手なら、さっぱりした使用感のものを薄くつけるだけでも違うと感じました。
2. 洗いすぎない
「テカるからしっかり落とす」と1日に何度も洗顔したり、熱いお湯でゴシゴシ洗ったりすると、必要な皮脂まで落ちて同じループに入ります。洗顔は朝晩の2回、ぬるま湯でが基本です。
3. 日焼け止めは皮脂に強いタイプを選ぶ
夏場は日焼け止めが皮脂で崩れて、テカリがより目立つことがあります。ベタつきの少ないジェルタイプや、皮脂に強いと書かれたものを選ぶと、午後の見え方が変わってきます。
筆者は朝のケアが日焼け止め1つだけというシンプルな運用なので、ここは崩れにくさ重視で選んでいます。
4. 汗は「拭く」より「押さえる」
汗をゴシゴシ拭くのは、肌に摩擦を与えるうえに、直後にまた汗が出やすくなります。ハンカチを当てて水分を吸わせるイメージのほうが、結果的にベタつきが長引きにくいと感じています。
まとめ
日中のテカリ対策を整理すると、こうなります。
- あぶらとり紙は「意味ない」のではなく、使いすぎが逆効果になりやすい
- 使うならこすらず押さえる・1日1〜2回・汗はティッシュ
- 日中の対処より、朝の保湿・洗いすぎない・崩れにくい日焼け止めの3つで差が出る
- 汗は拭かずに押さえる
そして根本的なところを言うと、昼過ぎのテカリ方は、自分の肌質に合ったものを使えているかどうかでかなり変わってきます。「テカるからさっぱり系」と決めつけて選んでいる人は、そこを見直すだけで午後の肌の見え方が変わるかもしれません。
自分の肌タイプの見極め方と、そこから化粧水を選ぶ基準は別記事にまとめています。あぶらとり紙を何枚も消費する前に、まずはこちらを読んでみてください。

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